たまには大きなあくびを

私よりも1時間ほど遅く起きたテンちゃんが、ぐわあっと大きなあくびをした。

大きく開いた口がとても気持ちよさそうで、上顎・下顎の筋肉がググッ~と、音をたてていた気がする。

 

テンちゃんの、のびのびとしたあくびを見ていたら、私がいつもしているあくびも、本当は気持ちのよいものなのかもしれない、と思えてきた。

 

大人になる前のいつからか、人前であくびをするときは、大きく開く口を手で覆うようになった。

大人になったいつからか、口を大きく開かず、喉元を広げてあくびをする方法を覚えた。

コロナの感染が拡大してからは、口を手で覆ったり喉元だけを広げたりする必要はなくなった。

しかし、ぐわあっと大きく口が開けるわけではない。

 

たまには、テンちゃんみたいに、ぐわあっとあくびをしてみよう。

意外と、あくびを我慢するよりも、大きく大きくしてみたほうが、顔が伸びて、頭もスッキリするのかもしれないね。

 

転ばされたように見えて

白い犬と、黒い犬が、今日もじゃれあっている。

 

遊びのような、けんかのような。

どちらの犬も、負ける気はないようだ。

 

黒い犬が、床に背をつけているところへ、白い犬が、上からちょっかいを出す。

一見、黒い犬が白い犬に、転ばされたようにも見える。

 

実は、じゃれあいの最中、黒い犬は自ら床にごろんと、仰向けになった。

 

下からじゃれて、上からじゃれて。

どちらが負けた、ということがないのだから、今日も仲良く、遊んでいるのだろう。

 

じーっにもいろいろ

2mほど離れた場所にいる目の悪い私でも、

「じーっ」の視線に気が付いてしまう。

「じーっ」にもいろいろあるのだが、

今日の「じーっ」は何だろう。

ご飯がほしい、の「じーっ」。

遊んでほしい、の「じーっ」。

何をしているの、の「じーっ」。

何か面白いことある、の「じーっ」。

朝ご飯を食べ終わった7時15分。

ご飯を食べ終わったから、外に出して、遊んでくれ、の「じーっ」でした。